スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ご意見ありがとうございます

■花本武さま■

「こんなに違う!世界の性教育」
こんなに違う!世界の性教育 (メディアファクトリー新書)こんなに違う!世界の性教育 (メディアファクトリー新書)
(2011/04/28)
橋本紀子

商品詳細を見る



性に興味はあるものの「性教育」にはさほどない、という人は多いかもしれない。
とにかく「性風俗」にのみ興味ある!という人もいるかもしれない。
この新書は興味本位を入り口に性教育を取り上げて成功している。興味深い事例がいっぱいだ。
国ごとに様々な工夫をこらしていることがよくわかる。
そのどれもが単純に「へぇ~おたくではそうなんですねぇ」としみじみ感心させられておもしろい。

先進的なところ(北欧、オランダなど)は、すすんでるなあ、とおもうが
別に見習う必要はなくて、性はそもそも多様なものだし、やり方はいくつあってもいいでしょう。
本当は家族単位でできるのが一番望ましいんでしょうけど、
少なくともぼくは両親と「性」について語り合ったことはないし、想像できない。
でも自分が親になったらちょっと考えたいな、と。

昨今の報道で「過剰な性教育が行われていた!ヒドイ!!」というのをチラホラみかける。
鬼の首とったり、といった風情だ。
現場の先生はすごく誠実な使命感でその授業に臨んでいた可能性がスルーされているようにおもう。

すごいなあ、とおもったのは、
性教育のカリキュラムが国語とか算数とか外国語の授業に組み込まれているところもあるというレポート。
おもに生物で取り上げているというのもあったけど、
多岐にわたって展開されるのは、先生も大変だろうけど、効果は見込めるはずだ。
悶々とした先生が生徒に手を出してしまった、みたいな事件がたまにあるけど、
授業で健全な性コミュニケーションが説かれていたら、そんなことも起こりえないかもしれない。

(ご寄稿)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
プロフィール

ご意見番係

Author:ご意見番係
「この方にウチの新書を読んでほしい!」「お叱りでもいい、感想が聞きたい!」と新書編集部が勝手にお願いし、ご意見番就任を快諾してくださった方々です。(お名前は50音順)

■石原壮一郎(コラムニスト。「朝日新聞be」で「職場の理不尽Q&A」連載中)
■榎本 秋(著述業。日本史や中国史、ライトノベルについての執筆を行う)
■岡崎武志(古本ライター)
■北尾トロ(フリーライター。『季刊レポ』編集発行人。「杉並北尾堂」店主)
■小飼弾(ブロガー。書評を中心とするブログは月間100万PVを誇る)
■佐野衛(コラムニスト。元東京堂書店本店店長。本に関する講演会等で活躍中)
■白川浩介(「オリオン書房」書店員)
■白木賢太郎(筑波大学准教授。タンパク質学者。イシス編集学校で師範代を務める)
■田中貴子(甲南大学文学部教授)
■ちきりん(ブロガー)
■永江朗(フリーライター。早稲田大学文学学術院教授。著書は『本の現場』等多数)
■花本武(『ブックス・ルーエ』書店員)
■林雄司(『webやぎの目』『デイリーポータルZ』webマスター。執筆とイラストも)
■日沖桜皮(「桜風舎」社長・作家)
■舟木幹男(「紀伊国屋」書店員)
■古田雄介(フリーライター)
■森山和道(サイエンスライター。科学技術分野全般を対象に取材執筆)
■山形浩生(翻訳者)
■山口浩(駒澤大学准教授。専門はファイナンスと経営学)
■横山ケンスケ(東京カルチャーカルチャー店長。これまで2000本以上のイベントを実施)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。